« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月

コクヨ、コンランの日本営業権取得

本日の日経新聞によると、コクヨさんが英高級雑貨・家具店「ザ・コンランショップ」さんの国内営業権を取得するそうです。東京ガスグループさんから同事業を買収し、家庭用品や雑貨の製造・小売りに参入するとのことです。

K女史 

先日我社の商品部責任者である林﨑とあるメーカーさんへ打ち合せに行ったところ、K女史より強烈な言葉を浴びせられました。K女史は我社の足りない部分をこれでもかと指摘し、私を完膚なきまでに叩きのめしたのです。私はある意味刺激を与えられ、モチベーションが向上しました。

社長をやっていると残念ながらなかなか面と向かって批判してくれる人はいません。社長にモノ申す人がどれだけ周りにいるかが重要かも知れません。横で聞いていた林﨑は完璧に凍りついていましたけどね(笑)。

K女史に「Kさんみたいな人好きです」と素直に告白したところ、
「あなたはMだ」 と言われました。
うーん。ますます惚れた。

住宅にも「エコポイント」

菅直人副総理が「エコポイント」の住宅版制度を創設する考えを表明されました。
環境対策を施した住宅を新築したり改修したりした場合に、様々な商品やサービスと交換できるポイントを付与する仕組みとなる見通しです。
この制度は我々家具・インテリア販売業にもプラスの消費喚起策となりそうで、期待したいところです。
そして、出来ることならば住宅だけでなく家具にもエコポイント制度を適用してもらえないかと思います。こういったことを業界団体として陳情したケースを私は存じ上げないのですが、何かそのような動きがあるのでしょうか?あれば是非とも参加したいですし、無ければ何か策をを講じてみたいと思うのですが、どなたか何かお考え有ります?コメント頂けると幸いです。
家具にも環境に配慮した製品が既にありますし、そのような商品の販売に力を入れている専門店さんもあります。業界全体的に盛り上げられると良いのですが。

TOCCO

我社の家具ブランドTOCCOですが、実はウェブサイトをご覧頂いての問い合せが殆ど関東の消費者からなのです。しかしながら、現在の取扱店舗様が西日本中心で関東圏ではなかなか商品を見て頂くことが出来ません。

関東圏の小売業の方でTOCCOを末永く販売して頂ける法人様。是非ともお声掛け下さい。
宜しくお願いします。
Img021_2

Google

出来ました。前の記事にてローテクの私にもYouTubeのアップロードが。
このスティーブジョブズ氏の動画は少々長くてデータ量が多い為、環境によっては見られない、もしくは取り込みに時間がかかるようです。ご不便かけますが是非ともご覧下さい。刺激受ける方いらっしゃると思います。

さて、YouTubeと言えば今やGoogleグループですが、私は公私共Googleさんのコンテンツには大変お世話になっております。特にデスクワークにおいては以前どういう仕事の仕方をしていたか思い出せないほどGoogle依存度が高いです。
昨日グーグル株式会社の辻野社長のセミナーを聴きに行きました。
氏によると今の流れでクラウドコンピューティングが一般化すると、Googleとしてはサーバー等の巨大設備が電力不足に陥る可能性があり、ダムや発電所を買ったりしなければならなくなる(!)とのことでした。
産業の主役が目まぐるしく変わっていきますね。

セミナー後、幸運にも辻野社長と少しだけ1対1でお話させて頂きました。
氏は私に「家具のビジネスはいろいろと可能性が有る」と強調されていました。私は「それは何だと思いますか?」とアホな質問をしそうになりましたが、辻野社長の顔に「自分で考えなさい」と書いてありましたので、泣く泣く言葉を飲み込みました。

スティーブジョブズ氏 伝説のスピーチ

今度は伊藤忠時代の私の同期で、現在はトクタクという物流会社を運営している徳山が参考までにとアップルの創始者スティーブジョブズ氏のスピーチを紹介してくれました。
少し長いですが、お時間ある時にご覧ください。

徳山へ感謝。まるでスティーブが私に言ってくれているようです。

シンプル族

私は外見上全くそう見えませんが、大学時代は化学専攻でした。
先日、研究室時代に私の隣の席だった道本がメールを送ってきました。道本は当時、頭が良過ぎて自ら考案した超高性能高温炉を操作中に爆発事故を起こしたり、深夜実験室の床に寝ていて、そのやせ細った風貌から守衛さんに死体に間違えられたりと私に楽しい学生生活を与えてくれた人物です。

その道本が参考になるよと紹介してくれた文献は「シンプル族の反乱(三浦展著)」であります。この本によると「無駄なものを買わない新たな消費者 シンプル族が増えている」とのことです。
シンプル族の定義は
①物をあまり消費せず、ためない。共有で済むものは共有する。
②手仕事を重んじる。物を手作りすることを好み、既製品を買うだけより、自分で手を加えたいと思う。
③基本的な生活を愛する。衣食住を疎かにせず、電気製品、冷凍食品など便利な物に依存しない。
次々と新製品を出し、消費者に買い替えをさせて利益を出す。こうした旧態依然とした企業体質ではシンプル族に相手にされなくなる。今求められているのは、長く使えるシンプルな商品を作り、最低限の買い替え需要だけで経営が成り立つような新しいシステムを提案する企業である。

正直、頭痛いです。私(笑)。このような流れがあるのは薄々気づいていましたが、気がつかないことにしていました。急激に事業形態を変更するわけにもいきませんので。
そして、私の周りにもいます。シンプル族。と言いますか私自身もライフスタイルがシンプルになってきています。

私はこの文献を読んで様々な思いが頭の中をかけ巡っております。前向きに捉えて時流に合致した会社にしていかなければならないと思います。

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »