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シンプル族

私は外見上全くそう見えませんが、大学時代は化学専攻でした。
先日、研究室時代に私の隣の席だった道本がメールを送ってきました。道本は当時、頭が良過ぎて自ら考案した超高性能高温炉を操作中に爆発事故を起こしたり、深夜実験室の床に寝ていて、そのやせ細った風貌から守衛さんに死体に間違えられたりと私に楽しい学生生活を与えてくれた人物です。

その道本が参考になるよと紹介してくれた文献は「シンプル族の反乱(三浦展著)」であります。この本によると「無駄なものを買わない新たな消費者 シンプル族が増えている」とのことです。
シンプル族の定義は
①物をあまり消費せず、ためない。共有で済むものは共有する。
②手仕事を重んじる。物を手作りすることを好み、既製品を買うだけより、自分で手を加えたいと思う。
③基本的な生活を愛する。衣食住を疎かにせず、電気製品、冷凍食品など便利な物に依存しない。
次々と新製品を出し、消費者に買い替えをさせて利益を出す。こうした旧態依然とした企業体質ではシンプル族に相手にされなくなる。今求められているのは、長く使えるシンプルな商品を作り、最低限の買い替え需要だけで経営が成り立つような新しいシステムを提案する企業である。

正直、頭痛いです。私(笑)。このような流れがあるのは薄々気づいていましたが、気がつかないことにしていました。急激に事業形態を変更するわけにもいきませんので。
そして、私の周りにもいます。シンプル族。と言いますか私自身もライフスタイルがシンプルになってきています。

私はこの文献を読んで様々な思いが頭の中をかけ巡っております。前向きに捉えて時流に合致した会社にしていかなければならないと思います。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

kajiさん、共感頂いて有り難うございます。しかし、「気付いている私達にはチャンス」とのことですが、ブログに書いてしまったので、気付いているのは私達だけではないのでは?(笑)

kajiです。久しぶりに書き込みさせて頂きます。
シンプル族の価値観、参考になります。物質的に満たされることでは、もはや消費者は満足しなくなってきたことに私達は直面しつつあると思います。戦後長い間、人々の欲求は物質的に満たされることでした。しかし現在では、欲求は多様化し、その変化も早くなってきていると思います。それら多様化した欲求を満たしうる「価値」を作り出すことに、私達は努力すべきなのでしょうし、それが出来れば、私達はもっともっと強くなると思います。世の中の多くの人はまだまだこのことに気付いていません。気付いている私達にとってはチャンスだと思います!

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