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パートナーの実家

実はパートナー(妻)の実家、福島第一原発から50kmのところにあるんです。


今日まで屋内退避勧告も出ていませんし、政府発表が事実ならば安全と言える状態が続いています。

しかし、いざ避難となると車にはガソリンが十分入っていないですし、道路事情も分からない。そして超高齢の祖母がいるので家から出ることにも非常に高いリスクがあるのです。大変寒いですし。

そんなわけで私たちも避難を強く勧めるわけにもいかず、時が経過していたのですが、原発の状況は好転するどころか日を追うごとに悪化しているようにも見えました。


徐々に選択肢が狭まりつつあるように感じる中、最終的にはパートナーの執念が活路を見出しました。
インターネットで見つけた地元の温泉宿の女将さんの情報で福島空港への峠道がなんとか通れ、なおかつ給油ポイントもあると分かりました。

従来、福島→名古屋は飛行機が飛んでいないのですが、震災後の臨時便は連日満席。それもパートナーが寸暇を惜しんでPCにかじりつき、奇跡の座席確保。


先ほど中部国際空港(名古屋)へ迎えに行ってきたところです。
本当にご心配かけました。



それにしても、真夜中の電話にも関わらず対応してくれた上記温泉宿の女将さんには感謝してもしきれないですが、実際のところインターネットというテクノロジーが無かったら今回の綱渡りは成立しなかったと思います。助けられました。



私には一気に扶養家族が増えました。
一生懸命働きます。
そして日本復活に貢献したいと思います。





















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コメント

小澤さん、 うおーっ! 小澤さんってあの小澤さんですか!? 
昔からいろんな人からお話伺ってますよ! 
小澤さんのブログも初期の頃(「ワイスワイスH氏と八丈島料理に行った」という記事ぐらいから 笑)拝見してます。
そのうち食事でも是非~。

それは心配でしたね!
でもご無事で何より。
とにかくこれから経済を活性化し、日本のみならず世界に向けてビジネスを頑張らないといけませんね!
家具もこれから需要が増えるはずです!

王くん有り難うね! 避難してきた家族はこの一週間とてもゆっくり寝られる状態じゃなかったらしいけど、意外と元気。でも高齢だし気が張ってるだけかも知れないので、注意してなきゃと思う。
それにしても家族はかつて経験したことない恐怖を味わったようで、話を聞いているだけで私もぐったりしてしまった。

今後もとにかく仕事頑張ろうと思う。それしか出来ないから。
また会おうね!

福島のお母様が無事でよかったですね。
ゆっくり休んでもらって、元気になるといいですね。
今回の地震で被災地は大きく傷ついたのですが、それにもめげずに支え合っている被災者やその支援者の姿を見ると、人って支え合って生きているんだなと感じました。私も吉田さんみたいに社会に役立つような人になります!

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