ビジネス名言

ドラッカーの言葉 仕事と労働

仕事と労働(働くこと)とは根本的に違う。


仕事をするのは人であって、仕事は常に人が働くことによって行われることはまちがいない。
しかし、仕事の生産性をあげるうえで必要とされるものと、人が生き生きと働くうえで必要とされるものは違う。

したがって、仕事の論理と労働の力学の双方に従ってマネジメントしなければならない。
働く者が満足しても、仕事が生産的に行われなければ失敗である。
逆に仕事が生産的に行われても、人が生き生きと働けなければ失敗である。






丹羽宇一郎さんの言葉 「人は仕事で磨かれる」

丹羽さんが経営者時代に執筆された「人は仕事で磨かれる」からの言葉です。



私はよく経営会議で言うんです。
「君たち、本当にオシッコ漏らすぐらいの緊張感を感ずる仕事をしろ」と。
どっちに転んでもたいしたことのないような仕事をしたって、感激も感動もありません。
想像を膨らませて、大きな仕掛けを考える。
このビジネスが成功するか、契約が成立するか、オシッコ漏らすぐらいの緊張を伴う仕事をすれば、そこには涙が出るほどの感動や感激があるはずです。



仕事をしていく上では、「見える報酬」と「見えざる報酬」というものがある。
見える報酬とは給料です。
では、見えざる報酬とは何か。
それは、自分の成長です。
人は、仕事によって磨かれる。
仕事で悩み、苦しむからこそ人間的に立派になるんです。
周りが嫌がる仕事を引き受けて、それを前向きにとらえるところにグレードアップの可能性があるのです。







ドラッカーの言葉 「機会に集中する」

組織というものは、問題ではなく機会に目を向けることによって、その精神を高く維持することができる。
組織は機会にエネルギーを集中するとき、興奮、挑戦、満足感に満ちる。

問題は無視できない。だが、問題中心の組織は守りの組織である。
それはいつになっても、昨日を黄金時代と考える組織である。
それは、悪くさえならなければ成果をあげていると考える組織である。